noteなどでmp3などの音声ファイルベースでの音声コンテンツの便利な運用方法をまとめました。音声コンテンツ愛好家におすすめしたい。
ポイントはGoogle Driveを活用するです。簡単です。
Contents
noteの音声コンテンツ
最近のnoteのアプリはよく出来ていて、購入したあとすぐにその場で視聴できる。それも速度コントロールもついていて便利だ。(ちなみにこのコンテンツはサウザーさんの白熱教室”チャットレティーあい先生”。エロくはないです。こちらからどうぞ)

note.muのサイトはスマホのブラウザーでも快適にアクセスできるけど、音声コンテンツを扱うときはやはりアプリがいいのでiPhone/Androidのアプリはダウンロードしておきましょう。

google Driveを使った音声コンテンツの管理方法
概要
googleドライブというクラウドに保存し自分のiPhoneやAndoroidや会社のPCからアクセスできる環境を作りましょう。iPhone/AndroidのGoogle Driveのアプリにはオフラインに保存する機能もついていますので飛行機の中などのネットがないところでも楽しめる環境が構築できます。
google Driveの準備
google Driveはgoogleのアカウントを持っている人は誰でも使える便利なクラウドベースのデータ保存のサービです。お金を払わなくても15GByteの容量が確保されている。僕は月に少し払って100GBまで拡張している。
google Drive は下記のアドレスからログインできる。もしもgoogleにログインしていない状態ですとログインを促されるのでログインしてください。
管理の簡単のためにフォルダーを例えば音声コンテンツごとに作っておくと便利です。僕の場合は上記のサウザーさんのコンテンツのために「白熱教室」というフォルダーを作成している。
フォルダーは左上の新規というボタンを押すとこのようなメニューがでてくるので、一番上のフォルダーを選び、ポップアップに好きな名前で作成してください。

Google Driveのアップロード
PC上でnote.muなどのコンテンツを一旦PCにダウンロードしておきます。サイド新規のボタンをおして、次は2個目のファイルのアップロードを選びダウンロードしたコンテンツをアップロードしてください。
Google Driveのアプリをインストール
iPhone/AndroidにはGoogle Driveのアプリをインストールしておきましょう。こちらになります。

インストールして最初のログインをすると、PCで設定した通りのフォルダーやファイルがこちらのアプリからでも確認ができます。さっそく、ファイルにアクセスしてみましょう。

右上の *** という感じのメニューをクリックすると下記のコントロールがみれます。

真ん中少し下にあるオフラインで使用可をオンにしましょう。ネットがない環境でも快適に音声コンテンツが楽しめるようになります。
再生
Google Driveにアクセスして音声コンテンツを選ぶとプレイヤーもついてくるのでそのまま再生ボタンを押して開始できます。一度再生を始めてしまえば他のアプリに移動しても音声を楽しめます。
まとめ
この方法を使うとiTunesに登録するよりも簡単に各デバイスでオフラインでコンテンツを楽しめます。自分の所有する全てのデバイスで簡単に視聴できる環境が整います。
もうコンテンツはPCにしまっておく時代は終わりました。ぜひクラウド環境を活用してコンテンツを楽々楽しむ環境を作りましょう。
この方法と同様に本などのコンテンツも僕はGoogle Driveを活用しています。ぜひこちらの記事も読んでみてください。断捨離にもなりますよ。
