iPhone XSにはワイヤレス充電の機能が付いています。ライトニングケーブルをわざわざ刺さなくてもそっと台に置くだけで充電がスタートします。
無くてもライトニングケーブルさせばいいじゃないかと思っていましたが使い始めてみるとこれはとても楽々でやめられないものだということが判明しました。
ワイヤレスチャージってなに?
iPhoneの最新版には背面部に充電用の機構が埋め込まれています。ワイヤレスチャージ対応の機器を背面にくっつけるだけで自動的にチャージが始まります。
特に今回 iPhone XSで事前に設定など一切行なっておらず、ワイヤレスチャージの機器に乗せただけでチャージがスタートしました。
これによって充電をするためにコネクタを接続するという手間が無くなります。またコネクタをなんどもつけ外しすることによって起こるコネクタ部分の摩耗も予防できます。
今回購入したのはこちら
NANAMI Quick Charge 2.0
Qi 急速 ワイヤレス充電器 NANAMI Quick Charge 2.0
購入を検討しAmazonにて調査
人気のブランドとしては NAMAMI とAnkerの2社。形はこのモデルのように立て置きできるもの。寝かして充電するものがありました。こんな感じで円盤状の板の上にスマートフォンを置く感じで使います。家庭で据え置きとして使う場合は縦置きが良いのではないかと考えました。設置面積は縦置きのほうが節約できます。
縦置き | 横置き | |
NANAMI | ||
Anker | ![]() |
NANAMIはあまり聞いたことないブランドでしたがAmazonの評価が4桁ありました。ちゃんとWEBサイトもありました。
Ankerはバッテリーを購入したこともあり結構大手のメーカーなのでこちらは安心ができそうです。その分価格は高め。
実際の使い勝手
設置は特に難しいこともなく付属のUSBケーブルで電源コネクタなどにアダプタを使って接続します。USB-電源コンセントの変換がない場合は購入しましょう。

実際に電源に接続すると台の部分が青く光ります。

この台座にiPhone XSを置くと緑に光り充電していることを示します。
また台もしっかりしていて裏部分にはある程度の大きさの滑り止めがついていて結構安定感があります。

どの製品を買っても多分満足できると思いますがワイヤレス充電はコネクタをはめるという一手間がなくなるだけでとても快適度が増します。お値段も購入時点でたったの2,199円でした。
この値段であればぜひ買っておきたいアクセサリの一つです。
Qi 急速 ワイヤレス充電器 NANAMI Quick Charge 2.0
では。
iPhone関連ではこのあたりの記事もよく読まれています。あわせてどうぞ。


